・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥990 税込
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
◎曲について
子守唄は、ただ子供を寝かしつけたり、あやしたりするための唄でなく鎮魂歌と同じ意味も持つという。
赤ちゃんがお腹がすいたり、何か不安を感じて泣いたりするときに、子守唄で泣き止むというのは、母親の魂が唄を通じて子の魂と結びつき、子供の心を安らかにしているのだと思う。
またそれは単に親と子だけでなく、見ず知らずの他人であっても、またこの世の人であってもなくても同様で、唄は魂を交信させ鎮める力があるのだと思う。
この「こもりうたー二十五箏と女声のためのー」は、そんな魂と魂のつながりをイメージして創りました。全ての人が心安らげる世の中になりますように、、。
(高橋久美子)
◎作品DATA
こもりうたー二十五箏と女声のためのー
作曲:高橋久美子(2012)
委嘱:田中静子
編成:二十五絃箏、女声
初演:2012/5/26/ザ・ハーモニーホール、二十五絃箏コンサート
演奏:田中静子
レビュー
(1)
お支払い方法について
¥990 税込