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尺八・箏のための協奏曲 「響もせば…」
この曲は邦楽器における様々な「響き」を模索しようと思い作曲しました。
1楽章は撥弦楽器による連打や短いフレーズの繰り返し、つまり点によって音を積み重ねた時の効果。2楽章では管楽器による長いフレーズ(線によって)を支えとした楽章であるとともに各楽器群ごとの響きの違いを提示。そして3楽章は、同一のフレーズ(ユニゾン)と、そこから解き放たれた時にどのように響くのか?など、いろいろと仕掛けはしてみたものの、果たして実際どのように響くのでしょうか…。
(日本音楽集団第207定演奏会、プログラムより)
◎作品DATA
尺八・箏のための協奏曲 「響もせば…」
作曲:高橋久美子(2012)
委嘱:日本音楽集団
初演:2012年11月20日 日本音楽集団第207定演奏会 気鋭のソリストと共に
演奏:指揮:苫米地英一
尺八独奏:藤原道山、箏独奏:市川慎
笛:あかる潤、尺八1:原郷隆、大賀悠司、尺八2:元永拓、田野村聡
三味線:山崎千鶴子、箕田弘大、琵琶:久保田晶子、藤高理恵子
箏1:熊沢栄利子、城ヶ崎美保、箏2:桜井智永、伊藤麻衣子
十七絃:佐藤里美、久本桂子、打楽器:黒坂昇、盧慶順
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